産廃業の許可について

産業廃棄物収集運搬業の許可は産廃業を営む上ではなくてはならない存在です。

無許可で営業を行うことは違法であるだけでなく、不法投棄へのリスクを高めてしまうなど、利用する側も無許可営業の産廃業者は利用しないと考える人も増えています。

産廃業の許可なく行うことは法令違反として罰せられることになり、営業を続けることが出来なくなります。

また、1度取得すれば良いわけでなく、有効期限の5年の中で延長する場合には更新手続きを行うなども必要です。

申請すれば誰でも簡単に許可を得ることは出来るわけでなく、一定の要件を整える、書類上も判断出来るように申請するなどが求められます。

要件としては、多く分けると物的要件・人的要件・財産的要件の3つがあります。

物的要件は産廃物を収集して運搬するための車両や容器などが必要となります。

人的要件は講習会を受講していることが基本であり、成年被後見人などの欠格要件に当たらない、該当しないことが必要です。

財産的要件では直近の決算の中で、債務超過に陥っていないなどの確認をしなければならないなど、色々な要件を満たしていなければなりません。

尚、講習会に出席した時には修了証を受け取ることになります。

この修了証がなければ申請する事も出来ませんし、営業開始することも出来ません。

修了証をお持ちの場合は自治体への申請事前予約を行い、数日~2ヶ月程度で申請手続きがスタート、約60日後に通知書の発行が行われ、営業開始可能になるわけです。

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